手術の流れ② エキシマレーザー照射

フラップの作成が終わると、エキシマレーザーを照射するベッドに移動します。そしてまず、照射位置を定めます。

患者は、点滅する赤い光を見ます。この光は、眼の方向を定めるために利用します。

この時、点滅しない緑の光も見えますが、これはエキシマレーザーの上下の照射位置を定めるために利用します。

次に、エキシマレーザーのテストを行い、照射エネルギーを確認します。

テストが終わると、眼の周囲にドレーペという覆いをかけます。そして眼を閉じないように器具を付けて、眼を広げます。

点滅しない赤い点光源を点灯させます。エキシマレーザーの照射軸を、視軸に合わせるために利用します。

点滅する赤い光,緑の光,点滅しない新たな赤い光を1点に重ね合わせて、追尾装置をロックします。


追尾装置をロックし作動させると、手術開始です。

まず、フラップのエッジに小さなきっかけを作ります。そして、先の細い洗浄管を入れて、フラップをめくっていきます。瞼の方向に引いて、半分に折りたたみます。

次に、角膜面に残ったわずかな水分を、専用のスポンジで除去します。セントラルアイランド防止装置で風を送ります。

エキシマレーザーを、10~20秒ほど照射します。

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