手術の流れ③ フラップの洗浄
エキシマレーザーの照射が終わると、セントラルアイランド防止装置を止めます。
そして、洗浄液をかけながら、角膜面を洗浄管できれいに洗浄します。
次に、フラップを丁寧に戻し、照射面とフラップの裏面を洗浄します。
なお洗浄液は、瞳を広げている器具の穴から自動的に吸引除去されます。
角膜上面を洗浄したら、専用の小さなスポンジ棒で、フラップの中心から周辺部に向かって水分を除いていきます。
そして、フラップのエッジがしっかりハマり込むように、角膜面にしっかりとくっつけます。
このとき、マイクロケラトームで作ったフラップは、ただ乗せただけのようになります。しかし、イントラレーザで作ったフラップは、エッジが直角や台形なので、マンホールの蓋のようにハマり込みます。
フラップを元の位置に戻すと、抗生物質,抗炎症剤,角膜保護の薬を点眼します。
そして、瞼を広げていた器具を、慎重にはずします。これで、手術は終了です。
ちなみに、手術室を出る際にはまだ、少し霞んだように感じます。しかし、視力は回復しているので安心してください。
手術に要する時間(手術室に入ってから出るまでの時間)は、10分ほどです。
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